おまとめローンの『毎月の負担が軽減』は要注意!本当のカラクリは?

おまとめローンの広告には、『毎月の負担が軽減』といった謳い文句を目にすることがあります。

毎月の負担が少なくなれば、生活に余裕を持たせることが出来るものの、真の意味では負担軽減とは程遠いというカラクリがあります。

そもそも、3社から総額100万円の借り入れがあり、1社に纏めても元本自体は100万円のままです。

そして、返済額が3万円から2万円に減って軽減されたというのは、あくまで1ヶ月単位の見掛け上のものです。

確かに、低い金利に借り換えられれば、利息は下がりますが利息制限法により、おそこまで大きな効果は得られません。

むしろ、毎月の返済額が減ったとしても発生する利息は借り入れ残高に比例するため、返済額に占める利息の割合は必然的に高くなります。

本当の意味では、利息という負担の方が大きくなり、元本がなかなか減らないといった問題を引き起こしてしまい、返済の負担が結果的に増加するカラクリです。

先ずは、安易に毎月の返済額だけに注目するのではなく、本当に効率良く返済が行えるかどうか判断することが重要です。

もし、おまとめローンを検討する際は、毎月の返済額を減らさないことが総返済額の減額に繋がります。